充実した管理機能が栄養業務を強力サポート
コアの「PLUS」シリーズの基幹システムです。
全国800を超える病院・福祉施設の導入実績があり、患者・献立・発注管理を中心とした栄養業務に沿ったシステム運用が可能です。
主な機能
- 個人の主食や飲物、付加食、濃厚流動情報を喫食や発注へ連動可能。
- 個人のアレルギー情報等を元にした代替料理や個人用献立作成が可能。
- アレルギーチェック機能や各種帳票反映、発注連動が可能。
- 電子カルテ、オーダリングシステムとの連携実績多数。
- 栄養管理計画書や栄養ケアマネジメント帳票を標準装備。
- 運用時に応じた複数パターンの帳票が出力可能。
- 帳票はエクセルに出力可能。
多種多様なセントラルキッチンの運用に対応したサテライトキッチンとも連携可能なシステムです。
HACCPに対応した帳票出力はもちろん、多様な生産計画に対応した発注・仕込・調理・保管、配送対応が可能です。
主な機能
- クックチル、フリーズ、真空調理、ニュークックチルに対応。
- 食数、SK施設数の規模に応じたシステム構築が可能。
- 検品やT.T管理等をタブレットで入力、管理も可能。
- 必要パック数や納品パック数の計算も可能。
- SKからの食数情報や、SKへの献立情報の連携が可能。
- ラベル印刷にも対応。
多職種でのNST運用を可能にしたチーム医療の円滑化とコミュニティの確立を実現します。
NST運用に必要な帳票の作成だけでなく、スケジュール管理等活動全体のサポートが可能です。
主な機能
- 多職種連携を行いながら帳票作成、NST運用が可能。
- 他システムとデータ連携を行い、重複入力の回避が可能。
- ラウンドスケジュールを管理し、対象者の把握が可能。
- 個人の食事、輸液状況を元に栄養プランの作成も可能。
- カンファレンスシートやラウンドシート等の回診用帳票も充実。
特定健診・特定保健指導を一貫して管理できるシステムです。
対象者の行動変容をサポートする各種カラー帳票を搭載、指導実績等の統計処理も充実しています。
請求処理、XML形式でのデータ報告を標準装備しています。
主な機能
- 測定、検査、問診結果からリスクレベルと階層化を自動判定。
- 独自問診項目より、生活・食生活の問題点・原因を判定。
- 保健指導スケジュールは、支援パターンから予定日を自動算出し管理が可能。
- 問診の問題点から改善目標の設定も可能。
- 個人、保険者単位で請求処理が可能。
- XMLデータの出力も可能。
患者様と画面を一緒に見ていただきながら指導が行えるシステムです。
各種結果表は、グラフや自動コメントを表示して見やすく作成しています。ネットワークから切り離して指導も行えます。
主な機能
- 食事内容は、料理画像を参照しながら登録可能。
- 患者に合わせた栄養素基準値と比較して摂取状況をグラフ化。
- 身体測定、検査情報や消費エネルギー量もグラフ化可能。
- 問題点を自動判定し、SOAP形式での実施報告書が作成可能。
- 給食システムと患者情報や、献立情報を連動可能。
個人の食行動や食習慣の評価を問診から自動的に行います。
食行動の変容に目標を置いたシステムで、個人の食習慣の問題点をさぐり、行動科学を取り入れたシステムです。
主な機能
- 独自の問診により問題点と改善方法を自動判定。
- 食事の頻度調査より摂取栄養量を計算。
- 履歴管理により、状況の推移も判断可能。
- 問診は問診票を印刷し、結果を一括登録も可能。
- 問診結果をエクセル出力も可能。
